新たにこぎんの布と糸が届く。
他の仕事も兼ねながらなので、ゆっくりになるけど、
またのんびりと製作したいと思います。
春には出来上がるといいな。
1月25日(土)に、広島パルコ無印良品さんにて久しぶりにワークショップをさせていただきます。
こぎん刺しの栞を作ります。初めての方やちょっと体験してみたい方にもお気軽にご参加いただける内容です。
ご興味ございましたらぜひ。
詳細は無印良品さんのイベントページをご覧になって下さいませ。
リスボンの近郊の街にも足を運びました。
こちらは、ベレンの発見のモニュメント。
ベレンにある世界遺産、ジェロニモス修道院。
こちらは残念ながら都合により外観だけ撮って見学せず。
入り口前には多くの観光客。
修道院の隣にある海洋博物館へ。
実物の大きな手漕ぎの古い船も展示されていて、なかなかの迫力です。
長崎の古い地図などもありました。
そういえば、こちらの博物館もリスボンのサンロッケ教会でも日本に関する展示がある場所では受付のスタッフさんに、「どこから来たの?」と聞かれましたよ。
海沿いを走る電車に乗って、同じく近郊の街カスカイスへ。
海辺のビーチも、素敵なカフェやショップが並ぶ通りも、美術館がある辺りの緑豊かな公園もとてもきれい。
例えるなら、海のある軽井沢という雰囲気かな。
時間がもっとあったら、深呼吸してリラックスしてゆったり過ごしたい場所。
ほんとにずっと居たくなるような心地良い街でした*
はじめまして、リスボン!
空気がカラっとしていて、暑すぎず寒すぎず過ごしやすく、お昼近くにはいつも青空が広がっていました。
平坦な中心地から坂道まで市電が、もっと急な坂はケーブルカーが走っています。世界中から旅行者が訪れていてとても賑わっていました。
リスボンはヨーロッパの雰囲気を漂わせつつ、どこかエキゾチックな面を持ち合わせた魅力的な街でした。
街をぶら歩きしていると、日本に縁の深いサン・ロッケ教会前にきていました。
併設の美術館と礼拝堂を見学しました。
石畳の起伏に富んだ道をてくてく。
カフェがあったり、お菓子屋さん、雑貨屋さん、食料品店、レストランいろいろお店があります。
ファドで知られているポルトガルギターのお店も。
こちらのブルーのタイル張りの建物にある本屋さんは、世界で1番古い本屋だと店員さんが教えてくれました。
国立アズレージョ美術館へ。
古い外観も内装も、展示されているタイルもとても美しい。
中庭風の美術館内のカフェで少し休憩を。何故かここには猫ちゃんが1匹いました。カフェの猫ちゃんなのかな。
食べ物の写真はいつもあまり撮らないのですが、美術館の帰りに立ち寄った食堂でいただいた鰯の塩焼き。おいしかった。
地元の人と観光客で店内は満席。
地元の人が来るお店は、安くて美味いお店というのは本当でした。
リスボンはシーフードが新鮮で美味しい。
最後に、サン・ジョルジェ城からの眺め。テージョ川に架かる4月25日橋も見える。
坂の多いリスボン、絶景が見られるスポットがいくつもある気がします。
人それぞれお気に入りの場所があるのかな。
これでもだいぶ端折ってますが、他にもたくさん素敵な所がありましたよ*