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こぎん刺しの小さなショルダーバッグです。

お財布、スマートフォン、ハンカチ、小さな手帳or文庫本くらいは入りそうです。

左の方のbagは、藍染め糸で刺しました。

ショルダー紐と留具は本革です。

さくっと使えたらいいな。。とそんな感じで作ってみました。

昨年制作した、木の持ち手のバッグが好評でしたので、

今年も同じ持ち手で作ってみました。

布とこぎん文様を変えて、深い緑の布に白糸でチクチクと、両面刺しています。

持ち手だけですが、木製のものは温かみがありますね。

色がこげ茶ということもあるけれど。

落ち着いた感じの手さげバッグになったと思います。

これまでの出展でもヘアゴム、ストールピンなどの小物を作りましたが、

今回は、より丁寧さを意識して作りました。

でもそれまでが、雑なわけではないですよ。。

色合いも、模様も、大方自分が好きなものにしてみました。

模様・色を変えて、がま口を作りました。

総刺しです。

がま口は、作る度に奥が深いなぁと思っています。

ふたつのかたちのポーチを作りました。

マチ付きの四角いポーチと、マチなしのぺったんこポーチ。

写真は表面ですが、裏面はまた別の模様を刺してあります。

カーブをつけて刺していくのが少し大変でした。

でもちょっとおもしろい感じになったかな。。

展示へ向けて、また少し名刺入れを作りました。

麻布に、色と文様を変えて刺しました。

以前から思っていましたが、自分でも糸を染めてみたいです。

ムラなく染めるのは、難しいのかしら？

こうして、やりたいことリストの項目だけは増えていく。。

試作も兼ねて、自分用ルームシューズを作ってみましたが、

細々と改善するところがたくさん。。

ですが、履き心地は、わるくないと思います(笑）

もう少し頑張ります。

こぎんのブックカバーです。

懐かしい感じだけど、あまり古過ぎず。。を目指してみました。

以前、「本にカバーをしている人をみると、本を大事にしていそうな感じがする..」

と、言われたこともあり、ほんの少しですが、また作ってみました。

手帳のカバーとしてもお使い頂けると思います。

普通の文庫サイズのカバーです。

こぎん刺しの名刺入れです。

二つ折りのシンプルなものです。

綿と麻、それぞれに刺してみました。

麻の方は、布目がやや細かい生地でしたので、

目がショボショボ。。

手のひらに、ちんまりと収まる大きさです。

最近、新しいiPadを購入したこともあり、以前、「iPadのケースはないの?」と聞かれたこともありましたので、

こぎん刺しのiPadケースを作ってみました。

さっとすぐ出し入れ出来た方がいいとのご意見をいただいたので、

とてもシンプルに、革のホックで留めるだけにしました。

布と糸の色も、男女共通でお使い頂けるように、ナチュラルな感じにしてみました。

本体がとても薄いので、ケースもあまりぶ厚くならないように..

iPadがすっぽり収まる大きさになっています。

やはり画面が大きいので、ケースがあると安心だと感じました。

もう少し、色違い・文様を変えて作ってみようと思っています。

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